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medakahouse.088について

オーナー紹介

medakahouse.088 オーナー 寺⼭ ⼀⾺

medakahouse.088 オーナー 寺⼭ ⼀⾺

初めまして、私はmedakahouse.088の代表の寺⼭ ⼀⾺と申します。
私は徳島県板野郡でmedakahouse.088という、メダカの好きな⼈が集まる、アットホームなお店を運営しております。
私はメダカを育てるのがとても好きです。そしてメダカを好きな⼈とお話するのはとても楽しいです。

この店を開いてから、「⿂が好きな⼈にメダカを売りたい、メダカが好きな⼈にメダカを育てて欲しい」という想いをずっと⼤切にしております。
お店でメダカを買ったお客様が、育ったメダカを⾒せにお店に遊びにきてくれたりします。そんな時、私はお客様と⼀緒にメダカを育てているような気持ちになります。

こちらのページではなぜ私がmedakahouse.088を始めたのか、メダカを飼育したきっかけは何、など、私について皆様に簡単なご紹介をさせていただければと思います。

メダカの飼育を始めたきっかけ

メダカの飼育を始めたきっかけ

私がmedakahouse.088を始めたのは、色々な偶然が重なったからといえます。良い⽅向に物事が進み、良いスパイラルが発⽣したからです。
私がメダカの飼育を始めたきっかけは、⽔路で息⼦が拾ってきた3匹のメダカの世話をしたことです。息⼦の代わりに世話をしているうちに、メダカの持つ魅⼒に虜になっていった形となります。

もともと私は⿂が好きで、アロワナやピラニアなどの⾁⾷⿂を育てておりました。その時はメダカは、そうした愛しいペット達のエサとしてしか⾒ていませんでした。

ですがメダカを育ててみたら、そのあまりの可愛さにすぐに虜になってしまいました。

そうしてどんどんメダカを育てていたら、どんどんと数が増えていきました。もう家のどこに置いておくのか、これ以上は置いておく場所がないと家族からクレームが出るほどのメダカが家にいる状態となってしまいました。

趣味が仕事になった瞬間

趣味が仕事になった瞬間

私自身、この増え続けるメダカをどうしようか悩んでいました。そんな時、同じようにメダカの飼育にハマっている人が増えているということを知り、それならば私のこのメダカを、メダカを育てるのが好きな方へ届けることができればと思いました。

ですがお店をオープンするとなると、なかなか大掛かりなことになってしまいます。どうしたものかと考えていた時に、ふと農家の方が野菜を手軽に無人販売している光景が目に入り、そうかメダカの無人販売を行えば手軽に販売を始めることができると感じ、早速試しにやってみました。

SNSで告知をするとあっという間に完売して、次の販売はいつになるのかなど問い合わせも入り、補充をしても追いつかないほど皆様から求められる事態となってしまいました。

その時確かな手応えを感じ、同時にメダカを育てているけど同じようにメダカを好きな人となかなか繋がれないという悩みの声が聞こえてきて、だったら私が、そういうメダカの好きな人が集まるような場所を作ろうと決意しました。

メダカの好きな人が集まり、繋がれる特別な場所を

メダカの好きな人が集まり、繋がれる特別な場所を

medakahouse.088ではメダカが好きな方のご来店をお待ちしております。
当店でお迎えしたメダカが世代交代を重ねることで、同じ種類でもヒレの長さや色味など全然違うタイプになります。

そうしたメダカを自慢気に持ってきていただけると、ついついメダカトークが弾みとても嬉しいです。メダカの飼育は比較的簡単なのが特徴です。ただ、飼育環境によって個体差も大きく出るので、飼育していてとても面白いです。

メダカの好きな人が集まり、語れる場所として、これからもmedakahouse.088を運営していきたいと思います。
ぜひ当店に遊びに来てください。そうして一緒にメダカについて色々お話しましょう。

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